スタッフblog
うみがめ化学教室が開催されました★ | 2015/08/21 |
昨日、山口県光市にある うみがめ薬局で
第一回 うみがめ化学教室が開催されました。
当日はお子様13名、 大人6名と大盛況でした。
われにくいシャボンを作るには・・・
お母様の魔法をかけたり、 手拍子したり、とおおにぎわい。
皆さまワイワイと楽しんでおわれました。
準備ができたら・・・
おとなも参加して大盛況です。
わいわいわいわいとみんなで大騒ぎでした★
われにくいシャボンにしたことから、 非常にきれいな虹色~黄金の色をしたシャボン玉になっています。
すごくきれいなシャボン玉じゃないですか??
これは普通のシャボン玉レシピではつくれないんですよ★
あるお子様が、とっても大きいシャボンを作ったので、そのシャボン越しの写真を撮らせて頂きました★
いい写真になったと思います。
すべての写真を載せれないのが残念です。。
あまりにも割れにくいシャボン玉のため、
びよーーんと伸びてきれいに作れてますね★
みなさん、最高の笑顔です★
ちいさいしゃぼんも ごらんのとおり★
歓声があがるくらいにきれいだったですね。
そとで、おおいに シャボン玉で楽しんだ後は・・・
ジュースから、シャーベットを作る、という実験を行いました。
使うものは、 塩、 氷、 袋にいれたジュース。
氷がとける温度が0 ℃。
氷がとけた状態では何度でしょうか。
1度でも3度でもなく、0度の状態になります。
しかし、 氷というものが液体になるにはメカニズムがあるのです。
個体が液体になる、 そのときに実は、個体は周囲から熱を吸いとっています。
熱が奪われた周りの温度は?? そう、 氷に吸い取られているため、下がっています。
だから、氷枕は、頭を冷やすことができます。
氷には特殊な性質があり。。
氷に塩を混ぜると??
溶ける速度が、非常に早くなり急激な熱を周囲からすいとります!
氷とける、周囲から熱をうばう、 塩かける、急激に温度下がる、
さらに周囲の温度がさがる、 でもまだ氷とける、周囲から温度うばう、
でも塩水なので凍らない、 さらに冷える、の繰り返しで温度が下がっていきます。
そんな氷の中に、袋にいれたジュースを冷やすと
シャーベット状になる、というわけです。(もう少し詳しく説明できますがここは省略。)
みんなでワイワイと、いっせいに ひやせひやせーーー!
暑くなった体をシャーベットで冷やして頂きました。
最後はみなで美味しく頂きました★
最後は最高の笑顔を頂きました ★
今回は、参加者年齢があまりにも幅広だった為、
化学的には説明しませんでしたが、
以降に行う化学教室はもっと説明中心のイベントを行う予定です。
最後には・・・
うみがめと一緒に ナイス フォト!!
うみがめ薬局の化学教室は不定期で行います。
ときおりホームページをチェックしてみてくださいね★
これからも、 ユーワグループの
うみがめ薬局を よろしくお願い致します。
秋口にかけて、ハロウィンに関して何かあるかもしれませんよ★